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2022年度上期 社員総会を実施いたしました。

 

先日、6月24日に2022年度上期 社員総会を行いました。

 

弊社では半年に一度、全員参加の社員総会を行っております。

 

2年前のコロナ禍以来、オンラインによる総会を実施して参りました。

 

弊社の特徴のひとつに 『社員同士のコミュニケーション量が多い』があります。

 

コロナ禍の外出自粛の流れは弊社マインドとしては非常に相性が悪く、以前と比較して社員間のコミュニケーション量は激減しました。

 

特に社員総会は、唯一、全員集合のイベントであるため、『今回こそは会場で!』と意気込んでおりました。

 

しかし、日本社会は、特に政府の要請等はないものの、まだ大人数のイベント開催は自粛すべきという雰囲気ですので、残念ながら今回もオンラインによる総会となりました。

 

 

全員が一堂に会する社員総会です。

総勢45名が揃ったオンラインビューはなかなか壮観です。

 

 

おかげさまで弊社は、今年度、10周年を迎えました。

これまで順調にHomeGrowinらしく堅調に業績を伸ばしてまいりました。

 

営業主体のSES企業で散見される指数関数的な急激な成長はしませんが、社員ファーストで社内制度を設計・運営し、常時、PDCAプロセスにより制度品質を向上させ、地盤をきっちり固めながら少しづつ着実に成長してきております。

 

正にシステム屋のアプローチで設計した制度のキャパシティを超えないよう運用しており、組織品質を低下させるような無理な組織拡大はしてきておりません。

 

総会では改めて順調に会社が成長している事を多くのデータを用いて説明させていただきました。

 

決算書をはじめ、社内のデータをオープンにしていることもHomeGrowinの特徴のひとつです。

 

 

ここがとても重要です。

 

業績が順調であるという報告はわかりました。

 

業績が順調ですので、利益分配が趣旨の賞与は117%増で支給いたしました。

 

すでに3月には期末賞与も支給しております。

 

6月初旬にもリモートワーク普及により削減された交通費を還元手当として支給しています。

 

 

このように弊社は、業績に応じて賞与の増額はもちろんのこと、給与制度改定や福利厚生制度拡充といった待遇改善に順次、投資を行っていく仕組みがある会社です。

 

単発ではなく、仕組みとしていることが大きなポイントです。

 

つまり皆様の頑晴りが、報酬にきちんと反映される会社だということです。

 

20周年に向け、事業規模拡大により社員の待遇をより向上させ、より多くの疲弊したエンジニアを救いだすことができる企業であることが、弊社の社会的意義であると考えております。

 

 

弊社は『社員』と『お客様』のお力で成り立っております。

 

これからも何卒、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

総会に向けた準備には相応の時間と労力がかかっておりますがオンラインの臨場感の薄さから一抹の寂しさがあるのが否めません。

 

年末の総会こそは、みんなと会場で盛り上がれることを切に願っております。

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村山弘

代表取締役株式会社HomeGrowin
弊社、採用活動の本質は、過酷な環境で疲弊しているシステムエンジニアを救い出すことです! システムエンジニアが些末なノイズに集中力を削がれることなく、技術力向上に集中できる環境を整えています。 SESはメリットもたくさんありますよ!