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2022.01.13

【福利厚生】技能手当を新設しました!

HomeGrowinでは資格取得を積極的に支援しています。

 

資格取得時には、相場観より大分高い報奨金が設定されています。

 

ランクS:400,000円

ランクA:250,000円

ランクB:100,000円

ランクC:60,000円

ランクD:40,000円

ランクE:20,000円

ランクF:受験料を支給

 

しかもエンジニアとして基礎となる資格やトレンドになっている技術資格に対して

キャンペーンという形で、報奨金を2倍額にしています。

 

例:Java Silver:12万円、CCNA:20万円

 

もちろん受験料も合格時に支給しています。

 

 

報奨金だけでも、相場観より大分高いので挑戦し甲斐があると思います。

 

現に、毎年、多くの方が資格に挑戦し取得者は年々、増加しております。

 

 

それに加え、今回は新たに『技能手当』を新設しました!

 

コアスキルが前面にくる弊社マインドではございますが

 

弊社もIT技術を駆使してお仕事をさせていただいているIT企業です。

 

ITの仕事をする上で絶対に技術力を軽視できません。

 

 

技術力を客観的に評価できないか?

2月初旬に実施した経営合宿の中でも改めてこの話題がでたため、喧々諤々の議論をしました。

 

スキルマップや技術認定テスト制度等々、

 

技術力を客観的に評価しようとすると制度設計のハードルがかなり高いものばかりになります。

 

 

営業面における人数増や単価UP、担当職からマネジメント職といったような、売り上げや利益に直結する指標値で評価することは非常に簡単です。

 

しかし、それらの営業活動がうまくいっている要因のひとつにエンジニアの技術力があるのは間違いありません。

 

明確にエンジニアの技術がこうだから、この成果と紐づいている!というような定義は非常に難しいのが実情です。

 

散々、議論をしましたが、現段階で唯一、評価しやすいのが資格です。

 

もっと本質的な技術力に対して評価をしたいのはやまやまですが、

 

まずは、各自が保有している資格に対して、資格ランクに応じ『技能手当』を支給することになりました。

 

 

これは資格取得時の一時的な報奨金とは違い、保有している技能への対価ですので、月額給与に手当として加算されます。

 

技能手当の金額と該当資格の例は以下の通りです。

 

ランクS:20,000円/月

例:システム監査技術者、プロジェクトマネージャ、ITストラテジ

 

ランクA:10,000円/月

例:IPA上級資格、CCNP、Oracle Master Gold

 

ランクB:5,000円/月

例:応用情報、CCNA、AWS Professional、Java Gold

 

ランクC:2,000円/月

例:基本情報、Java Silver、LPIC lv1、AWS Associate

 

 

 

『資格なんて意味がない!』

とおっしゃる方も少なからずいらっしゃると思います。

 

資格の有無よりも実務でありアウトプット品質であり、つまるところ課題解決力がなければ意味がない。

 

一理ありますよね。

 

もちろん知識があるだけでは意味がないかもしれません。

 

しかし、課題解決力を向上するにあたって、知識の量が多いほうがいいに決まっています。

 

そして、インプット習慣がある方は、資格に限らず自身の能力向上にプラスになる情報のインプットを繰り返すわけですから、必然として、能力は伸びでいくでしょう!

 

なによりも、業後に自身で時間を確保し、自身が知らないことをインプットしようとする行為、

 

人間として持っている知的好奇心であり、それ自体がとても尊いことだと思います。

 

HomeGrowinでは、このように自身の能力向上に励んでいる方を強力にバックアップしています!

 

 

今後もHomeGrowinのメンバー各人が、

 

技術資格取得や知識習得に積極的に取り組み

 

全社的に課題解決力を向上させて参ります!

 

 

この記事を書いた人

村山弘

村山弘

弊社、採用活動の本質は、成長意欲があるにも関わらず理不尽な環境で疲弊しているシステムエンジニアを救い出すことです! システムエンジニアが些末なノイズに集中力を削がれることなく、技術力向上に集中できる環境を整えています。 SESはメリットもたくさんありますよ!

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