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2021.06.18

脳ドックを会社負担で受診できるようにしました!

 

 

企業は1年に1度、健康診断を従業員に受診させる義務があります。

 

人間の体と同様に、企業が成長していくには、社員が健康であることは非常に重要です。

 

健康である方が当然、良い仕事ができ、良い成果に繋がりますよね。

 

当たり前のことではありますが、弊社においても

 

みんなに健康であってほしいという思いはとても強いです。

 

 

特にデスクワーク主体の我々システムエンジニアは、

 

運動不足や睡眠不足の方の割合が多いように感じますので、

 

強制的に運動や食事管理をさせたいぐらいです^^;

 

 

そんな思いから胃カメラ検診を会社負担で!

 

そんな思いもあり、以前から弊社では通常の健康診断の受診に加え、

 

希望者は胃カメラによる内視鏡検査を会社負担で受診できるようにしています。

 

バリウム検査よりも、内視鏡の方が小さな病変(隆起や凹み、色の違い等々)の

 

指摘には断然優れているそうです。

 

また胃がんの原因として有名なピロリ菌感染の検査も含まれています。

 

 

導入してよかった(´▽`) ホッ

 

実際に胃カメラ受診の会社負担を取り入れた初年度にその効果が顕著に現れました。

バリウムでは見つからない類の初期の胃がんが見つかり、

 

即処置を行ったため大事に至らず済んだというメンバーがいました。

 

この制度を取り入れて『本当によかったと』心から思えた瞬間でした。

 

 

今度は脳ドック!

このような経験があったこともあり、

 

思い切って今年から脳ドックを会社負担で受診できるようにしました!

 

一応、35歳以上の方を対象とします。

 

ひとまず2021年の5月に35歳以上のほとんどの方が受診しました。

 

 

今回受診できなかった35歳未満の方は。

 

35歳に到達した年度の健康診断実施時に受診することができる制度としました!

 

 

現段階においては35歳到達時の1回のみ会社費用負担としていますが、

 

以降、5年毎に受診できるような制度にしていければと考えております。

 

 

 

こういった検査により早い段階で体の不具合を発見することができれば、

 

治療難易度も下がり体へのダメージも低くなりますし、

 

医療費も少なくすることができるのではないでしょうか。

 

 

とはいえ、検査は結果論であり、

 

やはり日頃の運動や睡眠、バランスの良い食事といった

 

健康に対しての投資が重要ではありますよね。

 

 

うん。今決めました!

 

次は、運動を促進できるような福利厚生施策を検討することにします!

 

 

この記事を書いた人

村山弘

村山弘

弊社、採用活動の本質は、成長意欲があるにも関わらず理不尽な環境で疲弊しているシステムエンジニアを救い出すことです! システムエンジニアが些末なノイズに集中力を削がれることなく、技術力向上に集中できる環境を整えています。 SESはメリットもたくさんありますよ!

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