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社内レクリエーション参加は、自身の『行きたい』が判断基準です!

HomeGrowinでは、スタッフ親睦を深めることを目的に、各種レクリエーションを適宜、企画開催しています。

 

 

社員旅行やBBQ、

誕生日会や新人歓迎会/送別会、

忘年会や納会、

社内施策後の懇親会 etc…

 

列挙してみると結構な開催数だと改めて思いました^^;

折角、開催するレクなので、参加いただける方には楽しんでもらいたいですね。

 

以前、私が所属していた会社では、半ば強制参加だったり、

欠席連絡すると、かなりしつこく参加要請をされたりと

かなり不快な苦い記憶があります。

当時の周辺の方のお話でも、レクリエーションに参加しないとボーナス査定が下がるといったことも、ちらほら聞いていました。

 

企画する側は良かれと思って企画しているのでしょうが、

レクリエーションはあくまでレクリエーションなので自由参加が筋のはずです。

 

もし強制参加とするのであれば、業務命令としたうえで、賃金を支払うべきでしょう。

詰まるところ、業務外扱いの社内レクリエーションへの強制参加は『違法』なんですよね。

 

私の20代の頃、よく先輩に言われました。

『飲み会も仕事のうち』

当時は、特に疑問も持たずに、可能な限り参加していましたね。

 

もちろん、そこで得られたものもありますし、楽しいイベントもありますので全否定はしません。

しかし、それなりに散財していましたし、正直、行きたくないけど、無理して参加していたケースも多々ありました。

 

ここが重要だと思います。

自身が『行きたい!』と思ったのか。

 

レクリエーションは業務ではないので、行きたくない場合は、行かないほうがよいと私は思います。

 

 

そのような私の経験に則り、HomeGrowinのレクリエーションは以下の様なポリシーとしています。

・行きたい人だけが参加する。

・費用は会社持ちとする。

・業務ではないので交通費は各自負担とする。

・タバコを吸わない人がいる場合は、禁煙とする。

→タバコは喫煙所で吸う。

・飲酒を強要しない。

 

このようなルールでも、全体イベントは相当数の方々に参加していただいております。

とってもありがたいことです。

 

以降も、折角のレクリエーションなので、みんなで楽しんで、日頃のストレス発散できる場となるよう努めてまいります。

 

 

追伸。

本質的には業務も『やらなきゃ』ではなく『やりたい』で取り組めたほうがいいですよね。

ここは弊社ミッションの『仕事の楽しい追及』には欠かせない思考解釈がいりますので、社として永続的に取り組むテーマです。

即効性のある対処策がないともいえると思っておりますので、常時開催している社内施策を通じ地道に取り組んでいきます。

 

ちなみに、社内施策は業務になりますので、当然、稼働分は給与に計上しています。

あしからず。

 

 

この記事を書いた人

村山弘

村山弘

弊社、採用活動の本質は、成長意欲があるにも関わらず理不尽な環境で疲弊しているシステムエンジニアを救い出すことです! システムエンジニアが些末なノイズに集中力を削がれることなく、技術力向上に集中できる環境を整えています。 SESはメリットもたくさんありますよ!

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