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濱レックはパリピになれるのか?『トロピカルディスコ in 猿島』
今回、濱Rec一行は、横須賀で盛り上がっていると噂の『トロピカルディスコ in 猿島』にやってまいりました。
『Tropical Disco』は、2016年からスタートし、斬新なロケーションでパーティーを開催してきているそうです。
https://tropicaldisco.jp/sarushima/
猿島では、7月から9月8日まで毎週土曜日に開催しています。
チケットの売れ行きも好調なようです。
濱Recがディスコ???
年齢層やこれまでの活動を鑑みても違和感たっぷりです。
しかーし、我が社には、ブレイカー(ブレイクダンスをする人)が3名もいるのです。
過去には、クラブ通いをしていたこともあり、トロピカルディスコとの相性は良いでしょう!
と、思いたい・・・
現役も一名いますし・・・
果たして濱Rec一行はパリピになりきれるのでしょうか( ̄▽ ̄;)
戦艦三笠が鎮座する三笠公園から船に乗る事10分
横須賀市が誇る東京湾最大の無人島である猿島に到着です。
噂には聞いていましたが、想像以上の観光客でごった返してます。
島内のBBQが大人気のようですね。
早速、景気づけの
かんぱーーい
16時から開園とのことですが、特に合図もなく、なんとなくDJの方が音楽を流しています。
そして、なんとなくDJ周辺に人が集まってきます。
まだ明るいこともあり、体を揺らす方もそれほど多くありません。
うん。そして周囲を海に囲まれた島からの景色はなかなかいいですねぇ
暗くなってきて、徐々に踊る方々の数も増えて参りました。
DJの方も盛んに掛け声をかけて、盛り上がって参りました!
横須賀は米軍基地があるため、異国の方も多く入島されています。
とてもナチュラルに音楽に合わせて踊っています。
一方、日本人ははじめは様子見。
DJの方に誘導され、徐々に踊り始めます。
こういうイベントに参加される方々は、普段からクラブで踊ったりするのを好まれる方が多いのでしょうが、盛り上がれるまでのアプローチは、海外の方のそれとは明らかに違うな。と思いました。
アプローチは違えど、お酒を飲みながら音楽に同調して本能的に体を揺らす。
集団でリズムを共有することによる感情共有は、心身の緊張や脅威から解き放つ効果があるそうです。
いわゆる『ストレス発散』ですね。
踊るというのは、人間が生きるために獲得した、言語を超越した本能的行為なんでしょうね。
しかし・・・
濱レック一行は・・・
溶け込めませんでした・・・
若くないから??と思いましたが、しかし参加されている方は、当然、若い方も多いですが、30代以上の方も結構います。
弊社ブレイカーいわく、音楽のジャンルが違うそうで、いまいち盛り上げれない。とのこと。
日本の踊らない文化の影響を色濃く受けている我々は、気恥ずかしさが先行し心身を解放することはありませんでした・・・T-T
楽しく踊っている方々を見ると、恐らく、もったいないことしてるんだろうなとも思えてきます。
濱レック一行、『ざんねーん』
そして、盛り上がりとともに、とてつもない場違い感が沸々と湧き上がってきます・・・
その時18時。
島から出る船はネットで見ると21時半・・・
あと3時間どうしよう・・・
ひとまず、参加記念の濱レックポーズを敢行!
濱レック一行、帰りたくてしょうがなくなっています。
が、しかしココは猿島・・・
船がないと帰ることができません・・・
悲壮感が漂います・・・
そんな中、船着き場に船が!
最終入場の船だそうで、その折り返しで帰れるとのこと
濱レック一行、安堵・・・
三笠公園に無事到着
三笠公園から見えるイベント中の猿島は、煌々とピンク色の照明が怪しげに輝いてます。
戻ってみると『あ~なんとなく楽しかったなぁ』とか思ったりもします。
海・お酒・音楽
雰囲気は堪能したっといったところでしょうか^^;
濱レック一行はパリピにはなれませんでしたが、参加者の盛り上がりを鑑みますと横須賀イベントとして大成功なのかと思います。
猿島の入島者数はここ数年で7,8万人も増えているそうです。
2017年はなんと18万人!!
猿島ブランドは、今後も横須賀の重要な観光資源として活用されそうです。
様々なイベントとのコラボレーションにより猿島ブランドは更に全国に広まっていくのではないでしょうか。
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濱レック一行はパリピにはなれず、猿島を堪能できなかったので10月にココでBBQしようと思います^^;
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